スキンケア方法と基本知識

 

人気があるからと化粧品を次から次に試している人がいます。

 

自分にピッタリのものを探すのはいいことです。

 

でもただ人気だからと目移りしているだけだったり、いいものさえ使っていれば入っている成分のおかげでお肌がキレイになる、と思っているなら考え方を変えなければいけません。

 

化粧品はあくまでも環境づくり。

 

皮膚を健康に・きれいにするのは自分自身です。

 

水分がなくなるとターンオーバーが正常に機能しなくなる

若ければ乾燥と紫外線に注意していれば正常なターンオーバーが働いてくれます。

 

しっかりうるおっていれば細胞が活性化してくれます。

 

古い角質も洗顔だけで落ちるし、適度に水分を補給していればくすみとも縁がないんです。

 

通常皮膚の水分は勝手に蒸発してしまいますが、汗や皮脂が勝手に蒸発を防ぎ保湿効果を発揮してくれています。

 

このターンオーバーのサイクルを手助けするのが化粧品の役割なんですね。

 

ターンオーバーがうまくいかないときは水分が足りてない証拠。

 

そんなとき皮膚は水分がなく枯れた皮膚の下に新しい皮膚をつくります。

 

これにより角質が熱くなってしまうんですね。

 

乾燥は大敵!保湿対策を

乾燥した角質は透明度が低いためくすみの原因にもなりますし、メラニンも排出されにくくしみになったりもします。

 

また乾燥によりシワもできてしまいます。

 

この状態を正常にするため洗顔で汚れを取り除き、化粧水などで保湿するんですね。

 

皮膚も臓器といわれますが、内臓と違って外気にさらされているため乾燥から保護してあげる必要があるんです。

 

そこでクリームなどで水分が逃げないようにします。

 

洗顔⇒保湿⇒保管の3段階で新陳代謝が正常になればこのサイクルを続けるだけで問題ありません。

 

このどの段階が不足していたら効果半減になってしまいます。

 

しっかり保湿できていたらコラーゲンなどの必要成分を外から入れる必要はないんです。

 

もちろん食事は大事になりますが、本来は内部から補充するものですからね。

 

これができていれば浸透技術すら必要ないはずです。

 

スキンケア方法 基本

スキンケア方法の一番大事な基本は守ることから始まります。

 

肌の大敵は紫外線や乾燥、汚れなどですね。

 

いつも衣類に守られているお腹やお尻などはスベスベでうるおいがありませんか?

 

これをお手本にすれば正しいお手入れができるわけです。

 

化粧品にはどんな人気成分が入っていて、どんな効果があって・・・なんて重要ではありません。

 

本来医薬品のように強力な効果があってはいけないものです。

 

しっかり保湿して皮膚のターンオーバーを手助けしてあげることがスキンケア方法の本質です。

 

化粧品の美容成分って必要?

とはいっても、化粧品に入っている人気の有効成分がまったく役立たないわけではありません。

 

大切なのはその成分がしっかり効果を発揮するには保湿の状態しだいだってこと。

 

人のお肌の機能上でも水分がなければ新陳代謝は正常に働いてくれません。

 

しみ・シワだらけなら、一番最初にやることは成分補給ではなく保湿。

 

1、2週間くらいは積極的に保湿します。

 

水分があれば本来の機能が働きだすのでそこで有効成分の補給を始めます。

 

ここがとっても大事な部分。

 

どんなに高価で人気のある化粧品を使っていても保湿が不十分では期待する効果はでませんからね。

 

あくまでも皮膚自身のはたらきを補助するものだということをわすれないようにしましょう。

 

シンプルなスキンケア方法について

今、水だけスキンケア方法や合成界面活性剤を使わない方法が本などで盛んに紹介されています。

 

それはそれでいいことだとは思いますが、すべての人に当てはまるとは言い切れません。

 

あまり化粧しない人や紫外線対策がバッチリならシンプルケアだけでも問題ないのですが、対策が不十分であったりメイクをするようになるとそれだけでは無理があります。

 

どうしても外見が気になり始めるとメイクはするでしょう。そして強力なメイク落としなどでお肌の保護機能が傷ついたとき化粧品に含まれる不必要な成分が入り込んでしまったり・・・。

 

水だけスキンケア方法などは状態を悪くすることはありませんが、素早い改善もできません。

 

ダメージを受けた皮膚にはそれなりの手入れが必要です。

 

40代くらいになると自己再生能力も衰え、シンプルスキンケア方法だけでは肌を守れなくなってきます。

 

水はあくまでも保水のみ。気になり始めたしわ・シミには基底膜まで有効成分を届けてくれる機能も必要になってきます。

 

でも必要以上に使いすぎると機能弱体化の原因にもなるのでバランスが大事です。

 

最近、敏感肌用化粧品が一大ジャンルとして人気を確立しています。

 

多くは旧表示指定成分を使わない、アレルギー対策された処方にする、など低刺激になっています。

 

基本的に刺激は少ないほうがいいので、敏感肌でなくても専用化粧品はおすすめです。

 

しかし、極度な症状が出ている人はそれでも肌にあわないこともあるでしょう。

 

そんなときは防腐剤なしのものがおすすめです。

 

一番いいのは使わないことですが、どうしても使いたいならそういったものを試してみてください。

 

スキンケア方法を見直して本来の肌を取り戻そう

細胞をしっかり保水してあげ、栄養を深く浸透させてあげれば、自己修復能力を最大限に発揮してくれる人の肌。

 

この環境を続けてあげれば死ぬまで続くはずなんです。

 

遺伝子的に見ても人は本来120歳まで生きられるといわれています。

 

だとしたら4、50歳でシワやシミができてしまうのは早すぎると思いませんか?

 

食べるもの・使っている人気化粧品によって老化が早まっている可能性も無いとはいえません。

 

まずはスキンケアの正しい知識と方法を身に付け、効果的に化粧品を使っていつまでも若々しいお肌を保ち続けたいものですね。