化粧品 人気 混合肌

混合肌のお悩み解決におすすめな対策は?

「混合肌」とは頬や口元が乾燥気味でかさつくのに、額や鼻の頭は皮脂が浮いてテカったりファンデーションが浮いてしまうお手入れの仕方が難しい状態のことを言います。

 

部分ごとに手入れのアイテムを変えるのも毎日のケアでは続けるのが難しく、乾燥や皮脂のどちらかを諦めてバランスの悪い状態に溜息をつく方も少なくありません。

 

混合肌になる原因

そもそも一人の顔二つの状態が混在している大きな原因は、お肌の保湿が不足していることなのです。乾燥はいうまでもなく、皮脂が浮いてしまうのも、額や鼻の保湿が足りないために毛穴が開き、肌の潤いを守ろうとして過剰に皮脂が分泌されていることによります。

 

混合肌のお手入れ方法

乾燥と皮脂の分泌バランスを整えるためには、丁寧な洗顔としっかりとした保湿がとても大切。

 

通常のスキンケアとして、洗顔や入浴の後には皮脂が多くテカっている部分には化粧水をつけても、乳液などでこれ以上油分を補給したら余計に悪化すると思っていませんか?

 

そのせいで乳液やクリームなどをつけない方もいらっしゃいますが、そうすることって実は肌に必要な水分がよりいっそう蒸発してしまい、毛穴がさらに開いてしまうんですよね。その結果、身体が肌を守ろうとして皮脂を出してしまう悪循環になってしまいます。

 

なので両方のバランスをとるためには、まず肌にたっぷりと水分を与え、それを肌の内側に保てるようにしていくケアが大切。

 

オススメのケア方法

効果的なケアとしてお勧めしたいのがコットンを使ったローションパックです。

 

コットンにたっぷりと化粧水を含ませて顔全体に貼り、水分とその成分をじっくりと肌に浸透させていくやり方です。

 

コットンを軽く水で湿らせて、中央に500円玉程度の化粧水をたらしてなじませ、顔全体に貼り付けて数分保ちます。

 

最近ではこのお手入れの仕方を提唱した方が中心となって考案された商品を始め、ローションパックに適した面積が大きく、薄く剥がして肌に貼り付けやすいタイプのコットンも開発されています。いまはドラッグストアの棚にも並んでいて簡単に手に入るようになりました。

 

また顔の形に成型されたシートに、あらかじめ化粧水から乳液・美容液などの成分をたっぷりと含ませて密封したタイプのシートマスクもさまざまなメーカーが作っています。

 

これなら開封してそのまま顔に貼りつけるだけでお手入れができますし、小さく持ち運ぶことができるので旅行などにも携行しやすく便利です。

 

気をつけたいポイント

 

それらを使用するときには、てのひらで肌にローションを押し込むようにプッシュしてなじませるのが効果的。

 

ですがあまり長い時間貼り付けていると、逆に乾燥してしまうコットンやシートに肌の水分が引っ張られて乾燥し効果が薄れてしまうデメリットもあるので気をつけたいですね。

 

その場合にはコットンやシートマスクの上から、目や鼻・口などの部分を開けてラップを貼り付けば乾燥を防ぐことができます。こうすれば、よりいっそう長時間にわたって肌に有効成分を含ませていくことができるのです。

 

 

この方法で、乾燥している部分だけじゃなく、皮脂を過剰に分泌している毛穴周りの肌の細胞にもたっぷりと水分が補給されていきます。その結果、細胞の一つ一つがふっくらと膨らみ、毛穴が徐々に小さくなって目立たなくなっていきます。

 

また肌が潤うことを感じて皮脂の分泌も減少していき、肌本来の皮脂と水分のバランスを取り戻していくのです。

 

朝晩の手入れでちょっとだけ時間をかけてこのローションパックやシートマスクを取り入れ、はがした後に乳液やオールインワンジェル、クリームなどで補給した水分が飛ばないように蓋をすることで、混合肌から脱却できるようになっていきます。

 

前準備は確実に!

 

ここまでに紹介したお手入れをする前に、保湿の素地となるお肌をクリアにしておかないとせっかくの有効成分が浸透しづらくなります。

 

毎日の洗顔は洗顔せっけんや洗顔料を、泡立てネットや専用の泡立てグッズを用いて丁寧に泡立て、角が立った生クリームのような丈夫な泡を転がすようにして洗顔しましょう。

 

ファンデーションやポイントメイクを落とそうとしてゴシゴシ力を入れてクレンジングするのではなく、肌の上を転がっていく微細な泡の力でするりと落としていくのです。

 

最初にきめ細かなたっぷりの泡を作ることで、表面だけでなく毛穴の奥に詰まった汚れも徐々に取り除かれ、皮脂の分泌も正常に戻っていきます。

 

洗顔時に気をつけたいポイント

混合肌ではどんな化粧品を使えばいいのか迷いがち。でも大抵はTゾーンとそれ以外での違いがほとんどです。そのため、洗顔やクレンジングのときはTゾーンから攻めるようにしましょう。頬などの乾燥しやすい部分から洗顔料をつけることで、余計に肌の水分を奪ってしまいます。

 

また、油っぼい部分だからと洗顔料を長いあいだつけっぱなしにするのもトラブルの元。汚れを落とす成分が肌に栄養を与えてくれることはありえませんからね。全体に行き渡ったらすぐに洗い流し、何度もすすいでください

 

 

こうして清浄にリセットした肌に、コットンパックやシートマスクを施していくことで、それまでにない潤いと健やかさが取り戻せることでしょう。

 

 

続けることが一番大事です

肌のターンオーバーはおおむね28日程度と言われているので、このお手入れをはじめても明日・明後日などですぐに効果を実感出来るとは言えません。でも毎日コツコツと続けていくことで、乾燥による小じわなどが軽減され、血液の循環がよくなることによって紫外線や外気によるダメージからの回復も早くなり、新たなシミやそばかすができにくくなっていくでしょう。

 

その結果これまでの混合肌の状態は改善され、これからの新しい肌を育てていくことができるのです。

 

張りのあるつややかな肌を目指して、少しずつ時間をかけていきませんか?10年後のあなたは、その手間できっと変わってくるのです。

 

 

混合肌向けの化粧品

混合肌の人が選ぶ化粧品は、基本的に保湿機能に優れたものを選べば問題ありません。お肌の問題解決で一番大事なのは水分補給です。

 

すべての肌タイプに言えることですが、土台となる保湿・保水を整えてほかの栄養補給で肌を元気にしていくことが効率的です。

 

よって化粧水には拘りたいですね。