細胞活性化

細胞活性化作用

細胞全体の活性化と保護をしてくれるのが細胞賦活成分です。しみ・しわ・乾燥肌などは皮膚がダメージを受けている状態です。いくら外部から人気成分を塗りこんでもダメージ回復は細胞がしてくれないことには回復しません。そのため、賦活成分を配合した化粧品で手助けするわけですね。
以下、細胞を活性化してくれる人気成分について紹介していきます。

 

コエンザイムQ10で細胞活性化

人のカラダは約60兆個の細胞から構成されています。そして生きていくためのエネルギーを生み出しています。その補助をしてくれることでのがコエンザイムQ10。体の細胞全部が活発に働いている状態を健康というので、その手助けをしてくれるコエンザイムQ10は欠かせない人気成分です。これは人の体内で作られるものと食事などで補給することで維持されています。しかし、年齢を重ねるにつれ体内での生産力は低下していきますが、20代ですでに減少が始まってしまいます。となると、なかなか食事だけでは十分な量を補給できなくなっていくため、最近では人気化粧品に配合されていたり、さまざまなサプリメントが発売されるようになりました。コエンザイムQ10はもともと心臓疾患の治療用に使われていたものなのですが、以前は規制されていたこともあり化粧品には配合できませんでした。その規制が緩和されたためさまざまな商品に配合されるようになっています。ただし、配合する分量には決まりがあるため、その範囲で利用者が体感できるほどの効果を出すのはなかなか難しいようです。ただ、欧米では日本より高濃度のものが販売されています。

 

アルテミアエキス(GP4G)で細胞活性化

アルテミアは「シーモンキー」と言われる海洋プランクトンのこと。これは単為生殖といい、メスだけで繁殖できるのですが、ごくまれにオスが生まれると「耐久卵」という希少性の高い卵が作られます。この卵から抽出されたものがアルテミアエキス。コエンザイムQ10より強力な細胞活性化作用があり人気です。老化防止や動いていない細胞を刺激し働かせたり、紫外線のダメージを防いでくれます。

 

パルチミン酸レチノール(ビタミンA誘導体)で細胞活性化

パルチミン酸レチノールはビタミンA誘導体のことです。ビタミンAは表皮細胞の保護や活性化作用があります。真皮内のコラーゲン生成を促してくれる効果があるためアンチエイジング化粧品にも配合され人気となっています。アメリカではにきび治療にも使われていました。乾燥させやすい欠点がありますが、低刺激なため化粧品にもよく使われています。

 

アロエベラエキスで細胞活性化

アロエは昔からやけど治療などとして使用されてきました。アロエベラエキスはアロエの葉肉内にあるゲル状部分から抽出されていて、紫外線でダメージを受けた線維芽細胞を活性化させ修復を促進させてくれます。紫外線による老化作用を防ぐ効果が高く、うるおいも保ってくれます。

 

D.S.H.C(ジメチルシラノールヒアルロネートで細胞活性化

シラノールとヒアルロン酸の綜合成分です。シラノールは生物にとって必須成分「ケイ素」の誘導体で、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などを構成する細胞活性に欠かせないものです。化粧品に配合される目的は、老化の影響によるしわ・たるみの防止、保湿、ハリの維持などの効果があるから。ジメチルシラノールヒアルロネートの保湿力はヒアルロン酸の倍程度あり、持続性も高いのが特徴です。

 

人気化粧品「ビーグレン」で細胞活性化